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悪意あるデマにご注意下さい。

言論の自由と出版の自由を脅かす言いがかりについてお伝えします。

9月22日(月)に、「御巣鷹事故究明有志の会」と名乗る6名ほどが、アポなしで河出書房新社に

押しかけてきました。

入口で押し問答をしたそうですのでもう少しで警察を呼ぶところであったと聞きました。

対応した河出書房新社の部長に対して、一方的に質問状を置いていきました。

 

非常識な集団は、空花正人氏(元日本航空)南尚志氏(元自衛隊/ファントムのパイロット)、産経新聞奥原慎平氏ら合計6人の男性です。

奥原氏は個人的な立場として参加しているとのことですが、産経新聞記者として青山透子氏と三宅弘弁護士に取材した人物であり、その情報を他者に流したうえ、記者としても完全に倫理違反を犯しています。

青山透子の本によって、反自衛隊感情を掻き立てられた、この陰謀説を出版した責任を問うといったような

一方的な自衛隊擁護の主張をしてきました。

それに対して、執拗に返答を求めてきたとのことです。当然、青山透子氏の著作はリーガルチェックを受けたあとに出版しておりますので何ら言いがかりにすぎません。
彼らの行動はまるで総会屋です。本を読んで心身が悪くなったから「応接室に通せ」とか、「回答をよこせ」といったように威圧的な言動は、反社会的人物の集団行動と同様です。

そもそも、自分から勝手に名乗りを上げておいて、出版物によって心身に異常が生じたからどうしてくれるんだ、というのを言いがかりと言います。これは、反社会的人物が使う常套句です。彼らは刑法犯同様の行為を行いました。

自衛隊擁護者の元JAL社員と新聞記者がグルになって今後は出版させないという目的のもとで、6名もの男性が集団で出版社に押しかけて威力をもって圧力をかけてきたことになります。
こういった刑法的犯罪行為を行った人間たちの動画の閲覧は、彼らに収益をもたらしますのでご注意ください。

空花正人氏が所属する団体(情報提供による)

「NPO法人教育再生地方議員百人と市民の会」「練馬区の子どもの未来を考える会」「一般社団法人日本令和研究所」「新しい歴史教科書をつくる会」

これら団体の関係者や会員から「こういった威力を使って暴力行為を行う空花正人氏の行動は私たちの本意ではない」「吉備さん、青山さん、河出書房新社の皆さんにお詫びする」「当会の規則にそぐわず除名に値する」「当会の指示ではない」「こういう人間が一番困る」といった声も届いております。

また、空花正人氏を登場させている違法動画について

青山透子氏が著作の二次利用の許可を一切与えていないにもかかわらず、作品中の本人の肖像権を侵害して勝手に使用している動画、写真、ブログ等は削除をしなければなりません。

これらは明らかに違法に肖像権を侵害しており、個人情報保護法により即刻削除を要請します。

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