日航 123便
墜落の真相を明らかにする会
悪意あるデマにご注意下さい。
言論の自由と出版の自由を脅かす言いがかりについてお伝えします。
9月22日(月)に、「御巣鷹事故究明有志の会」と名乗る6名ほどが、アポなしで河出書房新社に
押しかけてきました。
入口で押し問答をしたそうですのでもう少しで警察を呼ぶところであったと聞きました。
対応した河出書房新社の部長に対して、一方的に質問状を置いていきました。
非常識な集団は、空花正人氏(元日本航空)、南尚志氏(元自衛隊/ファントムのパイロット)、産経新聞奥原慎平氏ら合計6人の男性です。
奥原氏は個人的な立場として参加しているとのことですが、産経新聞記者として青山透子氏と三宅弘弁護士に取材した人物であり、その情報を他者に流したうえ、記者としても完全に倫理違反を犯しています。
青山透子の本によって、反自衛隊感情を掻き立てられた、この陰謀説を出版した責任を問うといったような
一方的な自衛隊擁護の主張をしてきました。
それに対して、執拗に返答を求めてきたとのことです。当然、青山透子氏の著作はリーガルチェックを受けたあとに出版しておりますので何ら言いがかりにすぎません。
彼らの行動はまるで総会屋です。本を読んで心身が悪くなったから「応接室に通せ」とか、「回答をよこせ」といったように威圧的な言動は、反社会的人物の集団行動と同様です。
そもそも、自分から勝手に名乗りを上げておいて、出版物によって心身に異常が生じたからどうしてくれるんだ、というのを言いがかりと言います。これは、反社会的人物が使う常套句です。彼らは刑法犯同様の行為を行いました。
自衛隊擁護者の元JAL社員と新聞記者がグルになって今後は出版させないという目的のもとで、6名もの男性が集団で出版社に押しかけて威力をもって圧力をかけてきたことになります。
こういった刑法的犯罪行為を行った人間たちの動画の閲覧は、彼らに収益をもたらしますのでご注意ください。