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産経新聞に青山透子氏の反論記事が掲載されました。

  • 19850812jal123
  • 4 日前
  • 読了時間: 2分

2025年8月5日付 産経新聞 青山透子氏反論掲載


新聞史上初めて青山透子氏の反論記事が出たことをお知らせします。


青山氏の言葉の中に「異常外力着力点」が、2013年に事故調によって公開されて知ったことや、自衛隊員によるファントム機の目撃情報、遺物から検出されたベンゼン、硫黄、クロロフォルムまで言及しました。


そして、政府にとって都合よく発言をする元自衛隊員らの言動を知識不足として明確に否定しました。これは画期的なことです。


実は、吉備素子氏ら大阪を中心とする遺族会は、すでに自衛隊が犯人である可能性について知らされたことがあります。それは、2004年8月12日に五大陸遺族と米国元事故調査委員長のジム・バーネット氏が来日した際に話題となったということでした。


その証として、遺族たちは御巣鷹の尾根に次のような文言の石碑を建立しました。


「日航123便で死亡した520人の犠牲者一人ひとりがどうして死ななければならなかったのか、関係するあらゆる事実を解明し、将来の安全に役立てることこそ、真の供養である。2004年8月12日 航空安全国際ラリー組織委員会」


英訳:"The true memorial service for each of the 520 victims who died on Japan Airlines Flight 123 is to clarify all relevant facts and use them to ensure future safety. August 12, 2004, International Aviation Safety Rally Organizing Committee."

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